採用トレンド

2026.10.09更新

【2026年10月更新】採用担当者必見!有効求人倍率の活用方法

【2026年10月更新】採用担当者必見!有効求人倍率の活用方法

「有効求人倍率って何?」

「有効求人倍率を考慮して、効果的な採用活動をしたい」

有効求人倍率とは1人の求職者に対して、何件の求人があるかを指す指標です。

この記事では2026年9月末更新の有効求人倍率とともに、採用担当が知っておきたい有効求人倍率の活用方法を紹介します。

有効求人倍率とは

有効求人倍率とは

有効求人倍率とは求職者に対して、どれだけの求人があるかを表す指標です。
有効求人倍率の求め方は、以下のとおり。

「有効求人数÷有効求職者数」

たとえば求職者2人に対して3社の求人があった場合、有効求人倍率は3÷2で1.5倍となります。
有効求人倍率が高いほど、企業間で求職者の取り合いが発生することになるのです。
最新の有効求人倍率を知っておくことで、現在の採用難易度を図れて採用活動を円滑に進められるかもしれません。

それでは次に最新の有効求人倍率を紹介します。

有効求人倍率が採用活動に与える影響

有効求人倍率が採用活動に与える影響

ここでは有効求人倍率が採用活動に与える影響について紹介します。

有効求人倍率が高い
【採用活動への影響】求職者が競合と取り合いになる
【対策】機会損失をしないように求職者へ継続的なアプローチが必要

有効求人倍率が低い
【採用活動への影響】応募者が増えて面接対応の負担が大きくなる
【対策】応募後の面接日程調整へ対応できる環境を整えておく

有効求人倍率が1を超える場合、募集数を上回る応募が来ない可能性が高くなります。
有効求人倍率は採用活動に大きく影響しているのです。

それでは各状況において、どのような影響があるのかを紹介します。

有効求人倍率が高いときの影響

有効求人倍率が高い場合、求人数が求職者数を上回っている状況です。
有効求人倍率が高いときの企業への影響は、以下のとおり。

有効求人倍率が高いときの企業への影響
・競合に求職者を取られてしまう可能性がある
・面接を設定してもキャンセルされてしまう

有効求人が高い場合は、効率よく自社の条件に合った求職者へ求人広告を届けることが大切です。

さらに求職者が競合企業と条件を見比べて求人を選定するため、待遇を良くする必要があるでしょう。

とはいえ限られた予算で、採用活動をするのは難しいですよね。

実はIndeed PLUSを使うと、求職者の約7割にアプローチができます!
Indeed PLUSとは、Indeedやタウンワークなど、求職者がよく利用する求人媒体で効率よく求人広告を出せるサービスです。

有効求人倍率が高く、求人広告の見直しを検討している方はIndeed PLUSについてチェックしてみてください。

  Indeed PLUS(インディードプラス)とは?~Indeedが新たに導入する求人配信プラットフォーム~

低い有効求人倍率の影響

有効求人倍率が低い場合、求職者が求人数を上回っている状況です。

有効求人倍率が低いとき、応募者数が増えて応募後の面接対応に負担が掛かってしまいます。
場合によっては、通常業務に支障をきたす可能性もあるでしょう。

また有効求人倍率が低いとき、社会全体の景気が下向きの傾向にあります。
人件費などの固定費を抑えながら、数多くの面接に対応しなければいけない状況になるかもしれません。

「応募後の面接日程調整をする余裕がない・・・」

上記のような課題がある方は、以下の記事を参考にしてみてください。

  【比較10選】採用管理システム(ATS)とは?気になるIndeed PLUS連携についても解説!

【2026年10月更新】2026年8月の雇用形態・職種別の有効求人倍率

この見出しでは、2026年9月30日に厚生労働省が発表した2026年最新の有効求人倍率を、以下のカテゴリーに分けて紹介します。

常用の有効求人倍率 

2026年8月【常用】の有効求人倍率は0.01ポイント上昇の1.17

常用の有効求人倍率は、8月と比較して7月は0.01ポイント上昇の1.17倍となりました。

2026年最新7月常用の有効求人倍率 
昨年同月と比べると、同じように上昇はしていますが低めの位置で推移しています。

昨年と同様の流れの場合、年末にかけて緩やかに上昇する可能性が高いです。現状活発に求職者が動いている状況のため求人の露出を拡大することで、応募が集まりやすいかもしれません。
12月のボーナス支給前後で応募が増える可能性が高いため、冬~春にかけての採用計画を進めるとよいでしょう。求職者の集め方は、以下の記事で詳しく紹介しています。

  求人を集める方法13選!費用感・効果速度での選定と取り組みのポイント

2026年8月【パートタイム】の有効求人倍率は0.02ポイント上昇の1.05

2026年8月パートタイムの有効求人倍率は、7月と比較して8月は0.02ポイント上がり1.05倍となりました。

2026年最新7月パートタイムの有効求人倍率

アルバイト・パート採用は、学生の動きに合わせて有効求人倍率が上下します。

例年と同じ傾向であれば3月を最大値とし、秋にかけて徐々に有効求人倍率が低下すると考えられます。大学に慣れてきてアルバイトを探す大学生や、子育てと両立できるパートを探す主婦(夫)層などをターゲットにするとよいでしょう。数値を昨年と比べると採用しやすい市場感であるため、求人の露出を増やすことはもちろん、原稿の見直しにより他社との差別化をすることが重要です。

求人原稿の書き方については、以下の記事をご覧ください。

  求人原稿作成のコツとは? | 具体例や注意するべきポイント

【職種別】飲食・サービス職の有効求人倍率は3倍以上

厚生労働省が公表している主要な職種別の有効求人倍率を、以下にまとめました。

職種別有効求人倍率

参照:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和5年3月分及び令和4年度分)について(参考統計表)

上記のとおり職種によって、有効求人倍率は大きく異なります。
飲食店や介護サービスなど、サービス職に分類される職業は、有効求人倍率が3倍前後になっています。
つまり3社の企業が求職者1人を取り合っている状況です。
有効求人倍率が高い職種では、採用後の離職問題への対応も避けられません。
アルバイトが定着しないという課題をお持ちの方は、以下の記事をご覧ください。

採用を効率よく進めるコツ

「求人広告を出しているのに、応募が来ない・・・」
「忙しくて、採用活動にコストをかけられずにいる。」

企業によってさまざまな悩みがあるでしょう。

以下の課題別で、採用を効率よく進めるコツを紹介します。

・求人広告の費用対効果が得られていない
・採用してもすぐに辞めてしまう

各項目について簡単に紹介します。

求人広告の費用対効果が得られていない

求人広告を出しても人が集まらない場合、最適な媒体に広告を出せていない可能性が高いです。
求人広告媒体は数多く存在し、媒体によって利用している求職者も異なります。

求人媒体例は、以下のとおり。

・Indeed PLUS
・求人ボックス
・engage
・マイナビ
・タイミー
・しゅふJOB

正社員・アルバイトなどの雇用形態や、募集職種によって効果的な求人媒体が異なります。
有効求人倍率が高い場合はとくに、複数の求人媒体で継続的に求人広告を出すことが、採用の近道です。

とはいえ採用にかけられる予算は、限られていますよね。
たとえばIndeed PLUSを活用すると、国内主要求人サイト利用者の約7割をカバーできます。
Indeed PLUSは、求人広告がクリックされた回数だけ費用が発生する仕組みです。
1つ求人票を作ってしまえば、連携する媒体に広く掲載される可能性があります。

求人広告にかける手間を削減しながら、効果的な採用活動ができますよ。

  Indeed PLUS(インディードプラス)とは?~Indeedの新たな採用プラットフォーム~

採用してもすぐに辞めてしまう

「せっかく採用したのに、辞めてしまった・・・」

上記のような場合、また1から採用活動をしないといけないですよね。
厚生労働省が発表した「若者の離職理由」によると、【仕事上のストレスが大きい】が1位となりました。

参照:厚生労働省「若者の離職理由」

採用後の教育が行き届かず、辞めてしまうケースもあるでしょう。
アルバイト離職率が高い原因については、以下の記事で詳しく紹介してます。

  アルバイト離職率が高い原因とは?~離職防止施策について飲食業界事例を交えて解説~

労働市場の移り変わりと今後の対策について

最後に厚生労働省発表の「入職率」「離職率」から、今後の労働市場について考察すると、以下の点が言えます。

労働市場の傾向と今後の予測
・新型コロナウイルスが5類となった2023年から入職率が増加
・宿泊業・飲食サービス業の入職者・離職者が最も高く、人手不足による離職傾向が考えられる
・離職率を下げるためにも、効率的な採用活動が求められる
【参照】厚生労働省「令和5年上半期雇用動向調査結果の概況」

人手不足が続く業界では、入職者数・離職者数ともに高い傾向にあります。

つまりせっかく入社しても、定着せずに離職してしまい、人手不足を招く結果となるのです。
企業としては人手不足による離職を防ぐためにも、採用後のフォローを併せて行う必要があります。

アルバイトの採用から定着まで支援可能!ノーザンライツOSRのご紹介

・アルバイトの求人を出しているが、いまいち効果が見られない・・・
・採用後の教育に手が回らない

上記のようなお悩みを持つ企業様へ向けて、株式会社ノーザンライツではOSRというサービスを提供しております。

OSRとは採用活動全般のお悩みから、解決策を提案するサービスです。

求人でお悩みの採用担当者様はぜひご活用ください。

執筆者

南 祐希

株式会社ノーザンライツ マーケティング担当

採用現場の声を拾いながら、課題解決のヒントを記事として発信しています。2度の転職と数多くのアルバイト経験あり。色んな働き方に触れてきたからこそ、”働きやすさ”や”応募のきっかけ”など求職者目線も踏まえながらお届けします。「人事担当者様と同じ目線で分かりやすく伝える」がモットーです。

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