採用トレンド

2023.05.26更新

ギグワークとは?企業側のメリット・デメリット/活用方法を解説!

ギグワークとは?企業側のメリット・デメリット/活用方法を解説!

コロナ禍を経て「ギグワーク」といった働き方のニーズが増加し、「ギグワーカー」と呼ばれる働き手が増加しました。この記事では、現代におけるギグワークとはどんな働き方で、ギグワーカーを活用することで企業側にとってどのようなメリットがあるのか。また活用するすうる上での注意点はどういった事かを解説します。そして企業でギグワーカーを採用するにはどういった方法があるのか、具体的な求人サービスについてもご紹介します!

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ノーザンライツでは「ギグワーカー」の活用等、採用市場や貴社の状況に合わせた採用方法のご提案が可能です!
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ギグワークとは

まずはギグワークのそもそもの意味や具体的な働き方、他の働き方との異なる点を解説します。

ギグワークの意味

ギグワークとは正社員やアルバイト・パートとは異なり雇用契約を結ばず、自分の好きな時間や場所を選ぶことが出来る働き方のことを指します。英語の「Gig(=一度だけの演奏や短いセッションを指すスラング)」+「Work(仕事)」が由来で造られた言葉です。

ギグワークの働き方

冒頭で、ギグワークとは「正社員やアルバイト・パートとは異なり雇用契約を結ばず、自分の好きなが時間や場所を選ぶことが出来る働き方」と記載しました。しかし現在では「継続した雇用関係のない働き方」つまり単発・短時間の仕事が総じてギグワークと呼ばれる傾向にあり、そのような仕事に従事する労働者が総じて「ギグワーカー」と呼称されている場面も多くあります。
ギグワーカーやフリーランス、スキマバイトというように、いくつかの呼び方で区別されていた働き方の境界線が徐々に曖昧になっている現状もあるのではないでしょうか。

本記事では「ギグワーク」=「継続した雇用関係のない働き方」と再定義し、そのような仕事に従事するワーカーを「ギグワーカー」と呼称して考察します。

他の働き方との違い

通常の正社員・アルバイト雇用契約では、数カ月間の契約期間が決まっていたり、無期雇用契約になっていることが一般的です。ギグワークの働き方の大きな特徴は「継続した雇用関係のない働き方」つまり単発のお仕事であるという点にあります。また、ギグワークであれば仕事内容も単発のお仕事であるが故に未経験でもできる仕事であったり、業務内容が多岐にわたらず1つの業務に限定される傾向にあることも特徴として挙げられます。

ギグワーク普及の背景

ギグワークがどのような仕事、働き方なのかは理解できました。では、なぜ現代にここまでギグワークが普及していったのかについて考察します。ノーザンライツでは以下に記述する2つの点と、一部の業界・地域での人手不足の現状が合わさり、ギグワークをここまでにも普及させたのではないかと考えています。

求職者側の志向の変化

現代の求職者は自己のライフスタイルやプライベートの充実を重視する傾向があります。この志向の変化からギグワークの働き方を選ぶ求職者が増えていった事が考えらえます。
従来の就業形態では、定時勤務や長時間労働が一般的であり、働き方に制約がありました。しかしギグワークであれば、時間や場所にあまり制約されずに仕事を選択し、自由度の高い働き方が可能になります。

また、人手不足の中で、企業側も求職者のニーズに寄せて自社の仕事を細分化する傾向も見られます。ギグワーカーから見た仕事の選択肢が増加したことも急速な普及につながったと考えます。

プラットフォームの進化

オンラインプラットフォームの進化によって、求職者は簡単に多くの選択肢の中からギグワークを探すことができるようになっていきました。仕事のマッチングプラットフォームやフリーランス向けのサービスが充実し、それが企業側にも利用が広まっていきつつあります。求職者が自分のニーズやスキルに合った仕事を見つけやすくなっていることもギグワーク普及の一因と考えています。

ギグワークにはどんな仕事があるか

昨今、どのような業種・職種の仕事がギグワークとして切り出されているのか。代表的な例をご紹介します。

物流系

代表的な例として飲食配達サービスのドライバーがあげられます。求職者はフードデリバリーサービスプのラットフォームに登録し、配達ドライバーとして働くことができます。顧客からの注文を受けて商品を集荷し、指定された場所に配達する役割を担います。

イベント系

イベントスタッフとして、コンサート・スポーツイベント・展示会・カンファレンスなどの、イベントの運営に関わる仕事がメインの求人になります。受付業務・案内係・会場設営・撤収・セキュリティなど様々なポジションの求人が存在します。

在宅系

例としてフリーランスのライターやデータ入力、デザイン等の仕事があります。どの仕事もPCがあれば効率よく自宅で行うことができるため、自身のスキルによっては短時間で高収入を得ることができる仕事があるのも特徴です。

ギグワーカーを活用するメリット

ギグワーカーを活用するメリット

企業がギグワーカーを活用することで得られるメリットについて記載します。

突発的な欠員に対応できる

急遽人手が足りなくなった場合でも、仕事内容によっては募集をすると即日で求職者とマッチングできます。ギグワーク専用のプラットフォームであれば、従来までの求人プラットフォームと比較して求職者とのマッチングスピードが格段に早くなっています。

必要な時だけ増員可能

ギグワーカーに仕事を依頼すれば、企業は必要な時に必要なスキルを持つ人材を短期間で確保することができます。仕事量にに合わせて柔軟に人員を調整できるため、コスト効率の良い人材管理が可能です。

 

ギグワーカーを活用するデメリット

ギグワーカーを活用する際に注意しなければならないポイントをデメリットとしてまとめます。

人材の質が不安定

ギグワーカーを活用する場合、マッチングする人材はその時によって様々です。それ故にそれぞれが持つスキルや仕事への理解力なども異なります。アルバイトのように研修期間を設けることができないため、マッチングしたワーカーと仕事内容にミスマッチが発生する場合もあります。

任せる仕事内容の精査が必要

機密性の高い仕事や専門性の高い仕事をギグワーカーに任せるのはリスクがあります。情報漏洩やサービスの質低下によって企業ブランドに傷がつく可能性もあるので依頼する仕事内容の精査は必要です。

ギグワークを上手く活用するポイント

弊社が考えるギグワークを上手く活用するポイントをご紹介します。

ギグワークをきっかけに長期雇用への引き抜きを行う

ギグワークをきっかけに長期雇用のワーカーを獲得する方法です。求職者とのマッチングが見込めるように仕事を切り出しギグワークとして募集、自社の働き方を知ってもらうきっかけを作ります。そしてマッチングしたワーカーに対して、自社の通常のアルバイトや正規雇用の内容について紹介する機会を確保します。そこで興味を持っていただいたワーカーを長期雇用や正規社員として引き上げる方法です。この方法で、通常求人で獲得できなかった人材をギグワークをきっかけに採用する事ができます。

ギグワーク専用の求人枠を作る

店舗型の飲食店や小売店でもギグワークを活用することで人手不足を補うことができます。アルバイトや正社員の仕事をそのまま任せるのではなく、以下の工夫を行えばより効率的です。

・単純作業や経験値が低くても従事可能な仕事内容を切り出しギグワーク化する。
・通常の給与よりも低め(最低賃金は厳守)に設定する。

上記によって、通常のアルバイトや正社員はより専門性の求められる仕事にウェイトをかけられるようになり、売り上げUPや既存スタッフの業務負荷の軽減が実現可能です。また働き方が柔軟な為、多少時給が低くても求職者とマッチングできる傾向にあり、コスト的にも若干ですが抑えることが可能です。

ギグワーカーを採用するおすすめサービス「タイミー」

ギグワーカーを採用するおすすめサービス「タイミー」

ギグワーク募集を行えるサービスがいくつかある中で、特に知名度が高いのが「タイミー」。CMでも目にする機会が増えて会員登録数や利用企業が増加しています。

サービスの特徴

従来の「求人に応募」「面接を受ける」「採用の合否を待つ」「勤務開始」という働くまでに手間と時間がかからず、お互いの条件がマッチングしたら面接なしですぐに働けるアプリです。募集内容は「11時~15時」「18時~23時」等の短時間が多く、いわゆる飲食店で言えば繁忙時間に募集している企業が多いです。働いた分のお金は最短で当日振込が可能なのも求職者にとってはメリットで、利用者を増加させています。

企業側からも支持されているポイントは?

きっと採用担当者の方なら一度は経験があるかもしれません。そう、バックレやドタキャンです。せっかく面接日まで設定したのに当日来ない…なんていう事ってよくありますよね。タイミーが支持される理由としてまず、バックレやドタキャンが少ないことが上げられます。

なぜかというと、タイミーには勤務当日までにLINEで2度リマインド(返信必須)があるなどバックレやドタキャンを減らす対策がされているからです。万が一バックレやドタキャンがあった場合、タイミーは相互にレビュー評価し合う仕組みなので、バックレやドタキャンをした求職者の方の評価が悪くなり、一時的にアプリ制限がかかったり、場合によってはタイミーでの求職活動ができなくなってしまう仕組みもあります。

募集されている業種は?

デリバリー、飲食店のホール・キッチン、洗い場、倉庫内作業、ティッシュ配り・ビラ配り等、オフィスワークでの事務や、軽作業、スーパーの販売が多いようです。

ギグワーカー採用には「タイミー」

ギグワーカー採用には「タイミー」

タイミーの概要についてまとめた資料もご準備しています。
貴社の採用状況に合わせた活用方法のご相談も可能です!

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実際に登録して調べてみました!

実際にタイミーのアプリに登録して調べてみたところ、サービスの使いやすさや案件数等、色々な事が分かってきました!

どんな求人が掲載されているのか?

それでは実際に「タイミー」に登録して進めた結果をお伝えしましょう!

まず、登録に必要な生年月日や名前などの個人情報がズラッと並びます。登録が完了し、お仕事探しの画面へ。職種や店名などでは絞り込みができない為、基本はエリアで絞っていくことになります。ざっくり絞ってスクロールしてみた結果、表示されたのは、飲食店の求人がほとんどでした。チェーン店から個人店、ホテルのレストランなど業態は様々。居酒屋の場合、21~24時等といったスポット勤務の募集をしているお店が多い印象でした。

気になる仕事内容は?

詳しいお仕事内容は一覧表示された案件をクリックすると見る事ができます。飲食店の場合ホールスタッフの募集がほとんどで、仕事内容はオーダー・配膳・接客等です。仕事内容の記載の他に就業経験のある方のレビューがあり、求職者にとってはココで働くかどうかの良い判断材料になるのではと感じました。実際に働いた方のリアルな感想が見れるので求職者には優しい仕様になっています。他者の感想が見れることで安心して働けるのでレビューがあるのは良いと思いました。

企業の評判や登録者情報はどう判断するの?

前述しましたが、タイミーは企業と求職者お互いの評価が確認できる仕様になっています。働く求職者の方に対しても企業側が働きぶりを評価をします。両者が評価する仕組みは、お互いネガティブな行動を抑止できるのでとても良いと感じました。

ギグワーカーの採用事例

ギグワーカーの採用事例

タイミーを活用してギグワーカーを採用し、業務効率化や人手不足が解消できた企業の事例をご紹介します。資料にまとめたものもありますのでお気軽にお問い合わせください!

事例1~スーパーマーケット~

関東中心に40店舗ほど展開する小売店の事例では、ギグワーカーに依頼する内容を、

・品出し
・清掃
・値引きシール貼り

上記のような単純作業を切り出し募集を実施。結果、社員の残業時間を大幅に削減することができ、店舗の運営効率がUPしました。

事例2~飲食店~

国内70店舗ほどを運営する飲食チェーンの事例では、ギグワーカーに依頼する内容を、

・仕込み
・キッチン補助業務

上記に限定募集を実施。ギグワークでの仕事体験をきっかけに全体で30名程の長期雇用スタッフ獲得に成功しています。

長所・短所を理解した上で使い分けることが大切

実際タイミーに登録してみて分かったことは、求職者目線で見てとても使いやすく、企業も求職者も手軽に始められるものであり短期間で人を確保するには向いているサービスだと感じました。

ただし手数料がかかることや、スタッフの質が安定しないといいたことが、活用していく上での注意点として挙げられます。短期的にスタッフを充足させられるサービスも、長期的に働いてくれるスタッフを探すことのできる求人サービスもそれぞれ一長一短。採用手法が多様化してきている今だからこそどちらかに偏らせるというわけではなく、状況に合わせて使い分けるということが大事なのではないでしょうか。

貴社の採用のお悩み、ぜひご相談ください!

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ノーザンライツは採用のトータルサポートを行っています。
採用状況や求人の難易度に合わせて求人サービスの利用費のみ、「コンサル料金0円」で伴走します!

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