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外国人アルバイトの離職率改善方法 ~各種成功事例から~

2020.03.16

ここ数年で外国人をアルバイトとして採用する企業が増え、幅広い業種で外国人の方が活躍する姿を見るようになりました。
受け入れ側にも外国人アルバイトの活用ノウハウが蓄積されてきており、定着・戦力化に成功されている企業様も増えてきています。そこで今回は、介護と飲食業界の企業様へのインタビューを通じて見えてきた外国人アルバイト採用の成功の秘訣をお伝えします。

外国人アルバイトの離職率改善の成功事例<介護業界>

外国人アルバイトの定着・戦力化に成功している企業は、どのような取り組みを行っているのでしょうか。
サービス付き高齢者向け住宅を展開する「株式会社学研ココファン」様では、介護人材の確保が今後さらに厳しくなると考え留学生をターゲットに募集を開始。そのなかに日本で「介護職員初任者研修」を取得したベトナム人留学生がおり、そのスタッフの紹介でベトナム人留学生が多く入るようになったそうです。

やる気のある留学生には積極的に仕事を任せる

「留学生を採用をしたもののどこまで仕事を任せたら良いのか分からない」という問題は、多くの企業様が抱える悩みです。
同社でも、最初は配膳やシーツ交換などの簡単な作業を任せていました。しかし徐々に仕事の範囲を広げていったところ、結果的に定着率が向上していったそうです。
定着率向上の背景には、入居者との会話に制限を設けなかったことも関係しているのではないかと考えています。留学生は「仕事を通じて日本語を上達させたい」という気持ちが強い傾向にあります。。企業側からしてみればトラブル等への懸念から言葉を使わない仕事を与えがちですが、やる気のある留学生に対しては、あえてコミュニケーションの発生する仕事や重要な仕事を任せることで、やりがいを持って仕事に取り組んでくれることも多くあります。

入社前研修やSNS等の活用により無断欠勤をなくす

「5分前行動」や「休む際には連絡する」などの日本では当たり前となっているマナーなども、文化の違う外国人の方にとっては言われなければ分からない場合もあります。
同社では、入社時にオリエンテーションを実施し、やむを得ず遅刻や欠勤する場合は事前に連絡をすることなどを丁寧に説明することで、入社後のトラブル回避につなげています。また、電話をかけることに抵抗を感じる留学生が多いことから、LINEやFacebookのメッセンジャー等のSNSでの連絡も受け付けているそうです。

チーム制度の導入やスタッフ研修で留学生が安心して働ける環境づくりを徹底

留学生がストレスなく安心して働けるよう、仕事を一緒に行うチームには2人以上のベトナム人を入れる配慮も行っています。仕事終了後に留学生同士で帰る流れが自然にできることで、その日の仕事で嬉しかったことや失敗してしまったことなど、母国語で話してストレスの発散にもつながるのではないかと考えているそうです。
また一緒に働く日本人スタッフにも留学生のことを理解してもらい認識のズレをなくすため、各フロアのリーダーを集めて導入研修を実施。これまでは留学生が、「はい」「わかりました」と返事をしても、実はよく理解していなかったケースが何度かありましたが、グーグル翻訳や写真などを活用し母国語や視覚で伝わるように工夫したことで間違いも少なくなりました。

外国人アルバイトの離職率改善の成功事例<居酒屋チェーン>

焼鳥チェーン大手「鳥貴族」のフランチャイズ店を展開する「株式会社グラッド」様でも留学生の採用を進めています。

笑顔での対応が何より大事!完璧な日本語が使えなくてもOK

同社では、日本人・外国人に関わらず、接客を通して周りの人たちを楽しませたいという意欲的なスタッフを積極的に採用。完璧な日本語や敬語が使えなくても、笑顔でコミュニケ―ションをとろうとする姿勢があれば問題ないと考えています。
基本的に留学生にはキッチンのサポート業務をお願いしていますが、常連のお客様から話しかけられることもあります。採用した留学生たちは、例えわからない日本語があっても笑顔で対応してくれるため頼もしく感じているそうです。

スタッフ全員で外国人留学生を受け入れる環境をつくる

接客業では笑顔が大事だとはいえ、やはり日本語レベルが気になる企業様も多いと思います。
同社でも、採用したベトナム人留学生のうち、2人は日本語レベルがN3(中級レベル)で1人はN4~N5(初級レベル)だったため、最初は不安がありました。しかし、日本人スタッフがベトナム語を覚えたり、留学生たちがお店のメニューや仕事の流れを一生懸命覚えている姿や片言の日本語でも自分たちから挨拶をしている姿を見て安心したといいます。
外国人留学生の受け入れにあたっては、受け入れ店舗の店長だけではなくスタッフ全員が同じ意識をもつことが重要だと考え、面接はあえて日本人スタッフが働いている場所で実施。一緒に働くスタッフがどのように感じるか意見をもらうこともありました。
留学生を採用したことで、スタッフの笑顔が増え雰囲気がさらに良くなったことも一つの成果でした。日本人スタッフが自ら留学生を誘ってご飯に連れて行くこともあり、仕事の枠を超えた交流が生まれているそうです。
このように、外国人留学生アルバイトの定着には、受け入れ体制の整備やスタッフのサポートがとても重要です。定着率向上に向けたポイントは「留学生への意識調査から見えた!外国人アルバイトの定着に必要な3つのこと」で詳しく解説しています。

【関連記事】
外国人留学生の意識調査~定着に必要な3つのこと~

外国人アルバイトの採用率向上や離職率改善に弊社教育・研修サービスをご活用ください!

ノーザンライツでは、面接に関わる方や役職者の方向けにアルバイト採用率向上・離職率改善のための教育・研修サービスを行っています。
特に外国人のアルバイトでは言語の問題や文化の違いから生じるトラブルなどから離職に発展してしまうケースもありますが、育成する店長の心構えやサポートする周囲の対応によって退職は防ぎやすくなります。

外国人材の採用方法や受け入れ体制などに関するご質問などがあればお気軽に弊社までご相談ください。

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