アルバイト採用

2026.07.31

Indeedの予算相場を業種別に解説!適正な予算の決め方と応募を増やす改善策

Indeedの予算相場を業種別に解説!適正な予算の決め方と応募を増やす改善策

Indeedの予算をいくらに設定すべきかは、多くの採用担当者が頭を悩ませる問題です。

予算決めが難しいのは、Indeedの費用が「掲載すれば一律いくら」ではなく、クリック単価や応募率によって変動するからです。

職種や地域の競合状況が違えば、同じ予算で集まる応募数は大きく変わります。

予算設計には、もう一段見落とされがちな落とし穴があります。

それは予算を増やせば応募も増えるとは限らないということ。

せっかく増額したのに、クリックは伸びても応募は変わらなかったといったケースは珍しくありません。

この記事では、自社に合ったIndeedの予算を決めるため以下の内容を紹介します。

・Indeedの予算相場と課金の仕組み
・自社に合った予算の決め方
・業種別の目安
・予算をかけても応募が増えないときの改善策

自社の業種の応募単価、正確な数字で把握できていますか?

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フード・販売・サービス・物流・介護の業種別・エリア別で、応募単価と応募率の弊社支援事例をまとめています。
相場の平均ではなく自社の業種の実数を基準にすることで、予算の逆算精度が上がり、適正額を見極められます。

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Indeedの予算相場はどれくらい?

Indeedの費用を正しく捉えるには、まず「何にお金がかかっているのか」という課金の仕組みを理解する必要があります。

仕組みを押さえないまま予算を決めると、消化ペースや請求額に振り回されることになります。

Indeedの予算相場に関して、まず以下の3つを解説します。

・まずはIndeedのクリック課金の仕組みを知ろう
・月額予算の目安と少額からの始め方
・最初に求人投稿とスポンサー求人のどちらで始めるか

まずはIndeedのクリック課金の仕組みを知ろう

Indeedのスポンサー求人は、求職者が求人をクリックした回数に応じて費用が発生する「クリック課金型」です。

求人を表示するだけでは費用はかからず、実際に興味を持った求職者がクリックしたときに初めて課金されます。

1クリックあたりの単価は固定ではなく、職種やエリア、時期、求人内容、競合状況などによって変動します。

つまりIndeedの費用は、「クリック単価 × クリック数」で決まるのです

予算を設定すると、その範囲内でクリックに応じた費用が発生し、上限に近づくとスポンサー求人としての表示機会が制限される場合があります。

このため予算額そのものよりも、「1クリックあたりいくら払い、そのクリックがどれだけ応募につながるか」が、費用対効果を左右します。

月額予算の目安と少額からの始め方

Indeedの月額予算は、職種やエリアにより異なりますが月10万円から30万円が平均的です。

採用の緊急度が高い場合や、競合の多い職種を狙う場合は、これより高く設定するケースもあります。

なお月額にかかる予算は、採用したい人数と採用したい職種のクリック単価や、応募率から逆算して求められます。

また1日あたり数千円程度の少額予算からでも利用は可能で、いきなり大きな金額を投じる必要はありません。

少額から始める利点は、実際のクリック単価や応募の反応を見ながら、予算を調整できる点です

最初に小さく試し、応募が取れる手応えを確認してから増額するほうが、無駄な出費は避けられるでしょう。

最初に求人投稿とスポンサー求人のどちらで始めるか

Indeedには、求人投稿とスポンサー求人があります。

求人投稿は費用をかけずに始められます。

※求人投稿には、Indeedの利用規約、掲載基準、使用制限が適用されます。

掲載後の状況や求人内容、求職者の検索条件などによって、求人が求職者の目に留まる機会は変動します。

そのため急いで採用したい場合や、競合の多い職種を狙う場合は、スポンサー求人の利用をおすすめします

求人投稿で始めるか、スポンサー求人を利用するかを判断する目安は、採用の緊急度と職種の競合度です。

採用を急がない職種であれば求人投稿から始め、急ぐ職種や応募が集まりにくい職種であればスポンサー求人の利用を検討する、といった使い分けができます。

失敗しないIndeedの予算の決め方

失敗しないIndeedの予算の決め方

Indeedの予算は、自社の採用目標から逆算して決めるべきです

相場は他社の平均であり、自社が採用したい人数や職種の単価とは必ずしも一致しません。

予算決めを失敗しないためには、以下の3点が重要です。

・予算は掲載後のデータを見ながら調整する前提で決める
・採用人数から必要予算を逆算する
・業種別の予算とクリック単価の目安

予算は掲載後のデータを見ながら調整する前提で決める

Indeedの予算は、最初に決めた金額を固定するものではありません。

データを見ながら、増減を繰り返して自社に合った金額を探る前提で設定します

その理由は、クリック単価も応募率も、実際に掲載してみるまで正確には分からないからです。

職種や地域の競合状況、求職者の反応は日々変わるため、あらかじめ組んだ予算がそのまま最適となるケースはほとんどありません。

たとえば想定よりクリック単価が高く応募が伸びない場合、予算を増やすのではなく原稿やターゲットを見直します。

反対に応募が順調で予算がすぐ尽きる場合は、増額して機会損失を防ぎます

このように予算は、利用の結果を受けて調整していくのが一般的です。

採用人数から必要予算を逆算する

Indeedの必要予算は、採用したい人数から逆算して算出するのが基本です。

なぜなら「何人採用したいのか。そのためにいくら必要なのか」という順番で考えることで、予算不足や不要な費用の発生を防ぎやすくなるため。

Indeedでの応募数は、「クリック数 × 応募率」で決まります

さらに採用人数を算出するには、応募から採用に至る割合(採用率)も考慮する必要があります。

例えば応募率と採用率が分かれば、1人採用するために必要な応募数やクリック数を逆算できます。

そこにクリック単価(CPC)を掛けることで、1人採用するために必要な予算の目安を算出できるのです。

正確に逆算するためには、自社の職種やエリアにおける応募率やクリック単価の実績データを活用することが重要です。

業界全体の平均値よりも、自社に近い条件の数値を使うほど、Indeedの必要予算を高い精度で見積もれるようになります。

業種別の予算とクリック単価の目安

Indeedのクリック単価と応募率は、業種によって大きく異なります。

人材の需給がひっ迫している業種ほどクリック単価は高く、同じ予算でも集まる応募数に差が出ます。

そのため予算を逆算する際は、自社の業種に近い数値を基準にしてください

弊社支援事例として、業種ごとのIndeedの平均応募単価を以下にまとめました。

サービス業:8,820円
飲食業:4,594円
物流業:13,342円
介護福祉業:28,491円

自社の業種やエリアの実数を基準にするほど、逆算した予算は実態に近づきますよ。

【弊社事例】「うちの業種だと、いくらが適正?」にお答えする採用市場データ

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本資料では業種別・エリア別の応募単価と応募率を実データで公開しています。
自社に近い数値を逆算に当てはめれば、相場の幅に迷わず自社に合った予算を組むことが可能です。

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Indeedは予算を増やせば応募が増えるとは限らない

Indeedの費用対効果を左右するのは、予算額そのものよりも、求人原稿の内容や掲載後の改善です。

同じ予算でも、原稿の作り込みと掲載後の調整によって、集まる応募数は変わります

たとえば仕事内容が待遇、働き方が明確で、応募のハードルが低い原稿であれば、同じクリック数でも応募率は高いです。

反対に情報が不足した原稿では、クリックされても応募されずに離脱されます。

記載後の改善では効果の高い求人は予算を最低限にし、集まりにくい求人に予算を確保する調整が重要です

掲載して終わりにせず、クリック数や応募数を見ながら修正することで、予算あたりの応募数改善が期待できます。

そのため予算を増やす前に、まず原稿や掲載後の改善に余地がないかを確認してください。

原稿・掲載改善の2軸でまとめてチェック!Indeed改善ガイドブック

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「求人原稿のどこを変えたらいいのか分からない」「自社の掲載状況が適正なのか分からない」

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【ケース別】Indeedの予算をかけても応募が増えない時の改善方法

【ケース別】Indeedの予算をかけても応募が増えない時の改善方法

Indeedに予算をかけても応募が増えないとき、原因は表示・クリック・応募のどの段階にあるかで変わります。

自社がどのケースに当てはまるかを、以下の3つで確認しましょう。

ケース①:そもそも求人が表示されていない
ケース②:クリックはされるのに応募が来ない
ケース③:予算が月の途中で尽きてしまう

ケース①:そもそも求人が表示されていない

求人がそもそも検索結果に表示されていなければ、応募は発生しようがありません

表示回数が少ない場合、予算設定や求人内容、職種・地域の競合状況などが影響している可能性があります

スポンサー求人を利用すると、求人の表示回数が増え、求職者の目に留まりやすくなる可能性があります

一方で、職種や地域の競合状況によっては、十分な表示回数を確保しにくい場合もあります。

管理画面で表示回数を確認し、極端に少ない場合は、予算設定や職種名、勤務地、求人内容などを見直しましょう。

もう一つの原因は、求人内容とキーワードの不一致です。

求職者が検索する言葉が原稿に含まれていないと、関連する検索で求人が見つけにくくなる可能性があります。

そのため職種名や勤務地、条件などを、求職者が使う言葉で記載できているかを確認してみましょう

表示回数が少ない段階では、まず求職者に求人を見てもらう機会を増やすことが課題です。

予算設定や職種名、勤務医、求人内容を見直し見直し、まず求職者の目に触れる状態を作ってください。

  求人原稿作成のコツとは? | 具体例や注意するべきポイント

ケース②:クリックはされるのに応募が来ない

クリックは十分にあるのに応募が来ない場合、問題は求人原稿にあります。

求職者は求人を見に来ているのに、応募の一歩手前で離脱しているためです。

離脱の原因として多いのが情報の不足です。

仕事内容が抽象的だったり、給与や勤務時間などの条件が曖昧だったりすると、求職者は不安を感じて応募をためらいます。

そのため実際の業務や1日の流れ、待遇を具体的に記載することで、応募への不安を減らせます

もう一つの原因は、応募フローの煩雑さです。

応募に必要な入力項目が多すぎたり、手続きが分かりにくかったりすると、意欲のある求職者も途中で離脱します。

応募のステップを可能な限り簡潔にすることで、応募率の改善につながる可能性があります

そのためクリックの先の原稿と応募フローを整えることが、費用対効果を高める近道です。

  Indeedのクリック率の平均と改善策 指標ごとの分析ポイントも紹介!

ケース③:予算が月の途中で尽きてしまう

設定した予算が月の途中で尽きてしまう場合、それ自体は必ずしも悪い状態ではありません。

クリックが集まっている証拠でもあるため、まずは応募につながっているかどうかを確認します

応募が順調に取れているのに予算が尽きている場合、機会損失が起きているため増額検討の価値があります

一方予算は尽きているのに応募が少ない場合は、増額の前にクリック数を見直す必要があります

関連性の低い検索で無駄にクリックされ、予算が削られている可能性があるためです。

ターゲットを絞り込み、応募につながりやすい求職者に届きやすい内容にすることで、同じ予算でも応募数の改善が期待できます

このように応募が増えない原因は、表示・クリック・応募の各段階に分散しています。

ボトルネックになっている指標を一つずつ切り分けて点検することが、改善への近道です

ボトルネックを特定した先は?項目ごとの対策がわかるIndeed改善ガイドブック

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本資料は、原稿・ターゲット・掲載設定・分析体制の4フェーズごとに、応募を増やすための改善項目とチェックリストをまとめています。

表示・クリック・応募のどこでつまずいていても、自社が手を入れるべき箇所を一つずつ確認しながら改善を進められます。

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Indeedの掲載支援を代理店に任せる費用

Indeedへの求人掲載や改善対応を自社だけで行うのが難しい場合、代理店への委託するのも一つの手です

しかし委託には手数料がかかるため、費用対効果を見極めて判断する必要があります。

代理店に任せる費用と判断の基準を、以下の3点で整理しましょう。

・代理店の費用相場と内訳
・代理店に相談するべきか自社で対応する
・費用対効果は採用単価で見る

代理店の費用相場と内訳

Indeedへの求人掲載に関する支援を代理店に依頼する場合、スポンサー求人の利用金額とは別に支援手数料が発生する場合があります。

手数料は、掲載予算に対する一定割合で設定されるケースが一般的です。

スポンサー求人の利用金額はクリックに応じて発生する費用であり、手数料は代理店が原稿作成や効果確認、改善提案などの支援に対して受け取る費用です。

この二つを合算した金額が、実際の総支出になります。

手数料の割合や範囲は代理店によって異なり、原稿作成や効果測定、改善提案までを含むかどうかで変わります。

契約前に、どこまでの業務が手数料に含まれるのかを確認しておくことが重要です。

総支出で比較する際は、手数料だけでなく、代理店に任せることで得られる改善効果もあわせて評価してください。

手数料が発生しても、応募単価や採用活動の改善が見込める場合は、費用対効果の向上につながる可能性があります

代理店に相談するべきか自社で対応するか

代理店に任せるか自社で対応するかは、社内にリソースと知見があるかどうかで判断します

どちらが優れているという話ではなく、自社の状況に合うほうを選ぶことが重要です。

自社で対応しやすいのは、担当できる人員がいて、継続的にデータを見ながら改善できる場合です。

手数料がかからない分、掲載予算を最大限に使えます。

ただし担当者が他の業務と兼任していると、改善が後回しになり、成果が頭打ちになりがちです。

代理店への相談が向いているのは、社内に時間や知見が確保できない場合です。

手数料は発生しますが、代理店のサポートによって応募単価の改善が見込める場合は、相談する価値は高いと言えるでしょう。

判断に迷う場合は、まず自社で小さく試し、成果が頭打ちになった段階で委託を検討する進め方もあります。

費用対効果は採用単価で見る

Indeedの費用対効果は、1人採用するのにいくらかかったかという「採用単価」で判断します。

つまり総額が大きくても採用単価が抑えられていれば、費用対効果のよい採用活動に繋がっていると考えられます。

採用単価は、採用にかかった総費用を採用人数で割って算出します

代理店の手数料を含めて計算することで、自社利用と委託利用を同じ条件で比較できます。

たとえば自社利用で手数料がかからなくても、応募単価が高く採用に至らなければ、1人あたりの採用単価は高くなります

反対に手数料を払っても応募の質と量が改善すれば、採用単価は下がります。

この視点を持つことで、予算をかけるべき場所と削るべき場所の判断がつきます。

アルバイトの採用単価については、以下の記事をご覧ください。

  アルバイト採用単価とは?平均値や削減する5つの方法を紹介

代理店に任せるべきか、自社で続けるべきか。迷ったらご相談ください!

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株式会社ノーザンライツは32,000店舗の採用支援実績をもとに、幅広い業界の事例から自社に合った利用の判断材料を提供します。特定の手段を売り込むのではなく、第三者の目線で現状を整理できるため、代理店委託と自社利用のどちらが合うかを、客観的に見極められます。

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Indeedの予算に関するよくある質問

Indeedの予算に関して、利用の前後で多く寄せられる疑問をまとめました。

予算管理の不安を解消するために、以下の3点を確認しておきましょう。

・設定した予算を超えて請求されることはありますか?
・予算の変更や停止はいつでもできますか?
・自動でスポンサー求人に切り替わることはありますか?

設定した予算を超えて請求されることはありますか?

原則として設定した予算を大きく超えて請求されることはありません。

Indeedは設定した予算の範囲内でクリックを集め、上限に達するとスポンサー求人としての表示機械が制限される場合があります。

費用が高いと感じた場合は、請求上限額を下げると支出をコントロールできます。

管理画面で予算と請求のタイミングを確認しておくと安心です。

予算の変更や停止はいつでもできますか?

Indeedの予算は、管理画面からいつでも変更や停止ができます。

利用状況を見ながら、増額や減額、掲載の一時停止を柔軟に行えます。

応募が集まりすぎて対応が追いつかない場合は掲載を止め、応募が不足していれば増額するといった調整も可能です。

採用状況の変化にあわせて、こまめに調整してください。

自動でスポンサー求人に切り替わることはありますか?

求人投稿を利用している場合、設定しない限り自動でスポンサー求人に切り替わることはありません

スポンサー求人の開始には、予算や支払い方法の設定が必要です。

求人投稿のまま利用を続けることも、任意のタイミングでスポンサー求人に切り替えることも、どちらも自分で選べます。

スポンサー求人に切り替える際は、予算と請求上限額を設定したうえで開始します。

切り替えの前に、自社の月額予算を決めておくとスムーズです。

Indeedの予算は使う前に整えることで費用対効果の改善につながる

Indeedの費用対効果は予算の額ではなく、予算を使う前の設定と、使いながらの利用で決まります

相場に合わせて予算を積むだけでは、応募は思うように増えません。

まず採用人数から必要予算を逆算し、業種別の実数に当てはめて適正額を見極める。

そのうえで原稿と掲載後の調整を続けて応募が増えないときは、どの段階でつまずいているかを切り分けて改善する。

この順序を踏むことで、同じ予算でも成果に差が出る可能性があります。

予算を増やす前に、まず求人原稿と掲載後の改善に見直しの余地がないかを確認してください。

自社の採用効果を上げるために採用のプロへ相談しませんか?

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