シフトワークスとは？メリットや導入が向いている企業の特徴・事例を紹介！

シフトワークスは年齢・属性ともに幅広い層から応募者を獲得できます。
2024年度の応募者データから、男女別・年齢別・属性別に割合を算出すると以下のとおり。

上記のとおり10代・20代だけでなく、30代以上の求職者にもアプローチができるのです。

シフトワークスは採用管理システム「リクオプ」の原稿を活用できます。※
リクオプの管理画面からシフト情報を入力すると、リクオプ原稿にシフト条件が付与された上でシフトワークスに掲載できるのです。※

入稿が不要なだけでなく応募者情報も即時で反映される※ため、効率よく採用活動を進められます。
つまり採用担当者は掲載したいシフト条件のみ設定すればすぐに掲載が始められる※のです。

※リクオプ（https://recop.jp/）利用企業の場合

ここまでシフトワークスの概要について紹介しましたが、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。
次にシフトワークスのメリットを紹介します。

シフトワークスは求職者ニーズの高い、シフト・職種・エリアの3軸に特化した求人の提供が可能です。

実際非正規労働者563人を対象に弊社で実施したアンケートでは、直近のアルバイト先を決めた理由として27.2%の人が「給与やシフトなど、自身の希望について相談できたから」と回答しています。
さらにシフトワークスの調査によると、シフトだけの条件で検索する求職者の数は、2019年と2023年を比較すると約2倍です。

つまりバイト・パート選びでは「ライフスタイルに合わせて柔軟に働きたい」という意向が強いと分かります。
シフトワークスは求職者が満足できるシフト条件を提供する求人サイトと言えるでしょう。

シフトワークスは初期費用が0円のため、低リスクで採用活動を始められます。

必要な費用は各プラン料金のみです。
応募課金プランの場合、応募が入るまで掲載料金は0円で利用できます。

「掲載しているものの、費用ばかりが膨らんでいる・・・」という企業は、シフトワークスの応募課金プランを活用してみてはいかがでしょうか。

リクオプとの連携でシフトワークスの応募者情報がリアルタイムで反映されます。

先述のとおり、シフトワークスはリクオプの管理画面からリクオプ原稿をアップできます。
※リクオプ（https://recop.jp/）利用企業の場合
求人投稿から応募者情報の管理までリクオプひとつで対応できるため、効率よく採用活動が進められますよ。

シフトワークスは提携サイトである「はた楽求人ナビ」「ユメックスネット」「アルバイトEX」「Lacotto（ラコット）」などに無料で同時掲載されます。

Indeedなどと連携サイトが異なるため、カバーできる媒体の幅が広がるのです。

さらに月額20万円以上のご利用で、個別にWEB広告でのプロモーションが可能です。

Googleなどの検索一覧画面から直接求人へ流入させられるWEB広告を運用できるため、効率よく求人配信ができますよ。

このように他媒体とシフトワークスの掛け合わせで、複数の流入経路から応募獲得が実現できるのです。

シフトワークスは自社の採用ニーズに合わせた掲載プランが選択できます。
プランは以下の3種類です。

掲載課金と応募課金にはプランが3種類あり、求める集客効果と予算に応じて活用できます。
たとえばオープニングスタッフなど、短期間で複数人採用をしたい場合は、掲載課金＋スタンダードプランの選択で求人をアピールしながら効率のよい採用が期待できます。

各プランの特徴・費用については、次の見出しで詳しく紹介しているためぜひご覧ください。

掲載型プランは必要な枠数と採用強化度によって、プランを細かく設定できます。
プランは以下の3種類あり、プランによってオプション・枠単価が異なります。

効果を最大化しつつ少ない枠数から掲載できるのは、スタンダードプランです。
スタンダードプランは検索時に求人を上位に掲載できるほか、求人のバックカラーを強調して表示されます。

＜掲載課金型が向いている企業＞

掲載型プランは枠数が多いほど1枠あたりの費用が安くなるため、大量募集を行う場合はとくに費用対効果が期待できますよ。

応募課金プランは応募が入るまで初期費用0円で掲載できるプランです。

リスクを抑えながら採用を進められるため、緊急度や採用難易度を考慮して以下3種類からプランを選択できます。

※特定職種プラン 20,000円：看護師／准看護師、介護、看護助手、ケアマネージャー、介護福祉士、その他介護系、保育士・幼稚園教諭、栄養士・管理栄養士、薬剤師、登録販売者、歯科衛生士、臨床検査、医師、その他医療系、携帯ショップ・スマホ販売、家電・AV・PC関連

上記のように応募単価が高いほどオプションが増えて集客力が期待できます。

＜応募課金型が向いている企業＞

採用率から必要な応募数を計算し、現状の採用単価よりも費用を抑えられるのであれば応募課金プランを利用してみてはいかがでしょうか。

定額チャージプランはリクオプ利用中の企業限定のプランで、応募単価目標を設定して採用活動を行えます。
1ヶ月あたりの目標応募数を決めて事前チャージを行い、応募に達するまで掲載を最大12ヶ月間無料で延長できます。

＜定額チャージプランが向いている企業＞

定額チャージプランはIndeedやマイナビバイトなど、他媒体採用が難しい案件を抜粋して運用するイメージだと効果が出やすいです。
「利用中の媒体で効果が出にくくなっている・・・」というリクオプご利用中の企業様は、費用の一部をシフトワークスへ投下してみてはいかがでしょうか？

ここまでシフトワークスのプランや活用しやすい企業の特徴を紹介しました。

最後に弊社で支援中のお客様のうち、シフトワークスで効果が出た事例を紹介します。

【導入背景】

 応募総数の増加＆求人編集権限が店舗担当者に付与された影響で、日々どこかの店舗でリクオプ原稿の修正が発生。
→原稿情報を手間なく媒体に反映させるためにシフトワークスを導入

【利用プランと掲載件数】
プラン：定額チャージ※リクオプ利用企業限定プラン
掲載件数：1,600～1,700件（リクオプで公開中のアルバイト・パート全案件）

【結果】

掲載費用は倍増したが、応募数・採用数はそれ以上に伸びており、結果として費用対効果改善に寄与。

リクオプ（https://recop.jp/）利用企業の場合リクオプの原稿がそのままシフトワークスへ反映されるため、原稿修正フローを削減。
一時的に歩留まりや応募数に課題が出たものの、随時運用の調整を行い有効応募数の送客を維持。
（2025年7月～9月：面接予約率36.22％、採用率11.7％）

【導入背景】

 「条件不一致による面接後の不採用」が多い
→店舗が更新する募集要項をリアルタイムで反映し、条件不一致を減らすことを目的に導入。

【利用プランと掲載件数】
プラン：定額チャージ※リクオプ利用企業限定プラン
掲載件数：約100件（毎月発注のあった店舗）

【結果】
各店舗の原稿更新遅れが影響し「条件不一致の解消」は十分に達成できていないが
結果として費用対効果は改善しており、本部担当者の満足度は高い。
2025年4月・5月：採用率13.8%→2025年9月・10月：採用率14.2%
シフトワークスは条件の原稿修正が応募に大きく影響するため、各担当者との業務連携を強化していく。