ラーメンコラム/株式会社ノーザンライツ
2010年7月12日
- 【コラム】アルバイトに「見てくれている」と思わせるテクニック
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皆様の会社の店長はどれほどアルバイトスタッフのことを知っていますか?
アルバイト一人ひとりの夢やクラブ活動、誕生日などを
ほとんど覚えてコミュニケーションが取れている店長もいれば、
フルネームすらも微妙…という店長もいるでしょう。
多店舗展開企業であれば、その差は驚くほどの大きな差になっています。
アルバイトが定着し(離職率が非常に低い)、且つ戦力化している店舗、
いわゆる人材におけるハイパフォーマー店舗と、
逆に新人アルバイトが多くを占め(離職率が高いため)、
サービスクオリティに低い(勤務日数が短いために戦力化出来ていない)、
人材におけるロウパフォーマー店舗の店舗分析を実施すると
アルバイトの「店長への信頼感、親近感」が
大きくかけ離れていることが判明します。
「店長が自分のことをしっかり見てくれている」
=自分がこの店舗(店長)に必要とされている、
と感じているのは言うまでもなく、
ハイパフォーマー店舗のアルバイトスタッフであります。
しかし、ロウパフォーマー店舗においては、
「店長は自分たちアルバイトには興味がなさそう」
=店舗(店長)から必要とされていないのであれば、
自分も時給分(シフト時間)のみ最低限働けばいい、
と感じてしまっています。
これは、店長とアルバイトスタッフ間での
会話の頻度や接する時間の長さにはほとんど関係しません。
この差は、アルバイトスタッフの質の差でしょうか?
決してそうではありません。
店長が彼らに発する会話の内容に差があるのです。
働くことの意義、ロイヤリティ、お客様への想い。
もちろんこれらのような本質的な内容をきちんと伝えているか、
が一番重要だと言うことは忘れてはいけません。
しかし「しっかり見ている」ということを伝えるためには
まず彼らを良く知ることから始めなければいけません。
相手を知らずに、こちらの想いだけを一方的に発信するだけでは
相互コミュニケーションにはならないからです。
アルバイトスタッフからのヒアリングで、
自分自身のこと(誕生日やクラブ活動など)を覚えていてくれることが
「店長が自分のことをしっかり見てくれている」と
感じることにダイレクトに繋がっているようです。
アルバイト全員の誕生日を覚え、その日にお祝いを伝えることは
全ての店長が簡単にできることではありません。
ここで効果的で簡単なテクニックをご紹介しましょう。
それは、携帯電話のスケジュール機能。
スケジュールにアルバイトスタッフのお誕生日を登録しておき
アラート機能を付けます。
すると、お誕生日になると出勤前にアラートが鳴り、
朝礼などで「おめでとう」と伝えることが出来るのです。
実はこの方法、簡単で忘れないということに加え、
アルバイトスタッフへの効果もかなり大きいのが特徴です。
文責:ソリューション事業部 マネージャー
ワクワクプロデューサー 山口しのぶ
