セミナー/株式会社ノーザンライツ
2009年10月28日
- 『業績』=『アルバイトの戦力』
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先日、パチンコ店における新しい人事・評価制度を作るため、
ファーストステップとして、 ご契約頂いた新規クライアント様の
モデル店舗へ現状分析のヒアリング調査を敢行した。
現場で何が起きているのかを、店舗スタッフを通じて探る為である。
初回訪問にあたり、スタッフが出迎えてくれる姿勢や表情、
事前準備の段取りでその店舗の状態が既に分かった気がした。
その直感はヒアリングを続けるにつれて、確信に変わっていった。
ヒアリングを通じて出てきたポイントを一例ではあるが、
以下に記してみたい。
【業績の良い店舗】
●店長、社員、アルバイトの枠を飛び越えてスタッフ同士が仲が良い
●お客様との関わりの具体的なエピソード
(喜んでいたこと、褒められたこと等)を常に共有している
●課題に対して建設的な意見が飛び交う環境
●お取引企業様全てに対してもお客様同様のおもてなしをする
業績の良い店舗でスタッフへのヒアリングを続けるうちに、
そこで働くアルバイトスタッフからの言葉に、
ある共通の『キーワード』が見えてきた。
「店長が私のことを見てくれている。」
確かに、お店が活性化する要因の一つは、
店長がしっかりアルバイトスタッフをかまっているところである。
そのことは十分過ぎるほどに理解している我々でさえも驚くほど、
店舗の売り上げとの関係は顕著なものであった。
"かまう"と言っても、直々に毎日何かをするというわけではない。
社員を通じて時には直接相談に乗り、
私生活を含めたスタッフ一人ひとりの特徴を把握し、
業務面も含め常に気にかけている。
要は、社員を含めたスタッフと差別なく、
コミュニケーションがどれだけ密に取れているかどうかで、
お店の活力が全く違ったものになる。
結果、その活力が「接客・サービス・思いやり」となり、
お客様へと渡る。
その店舗に人が集まらないわけがない。
では、業績の好ましくない店舗ではどうか。
【業績の好ましくない店舗】
●店長と社員、社員同士の関係、社員とアルバイトいずれの階層にも
ひずみが生じている
●オフタイムのイベント(送別会や激励会、BBQなど)が
お店全体で行われることはない
●業務内容についての指導方針は言う人によって異なる
「あなたはなぜこの店舗で働き続けるのですか?」
という我々の問い掛けに対して返ってきた答えは 、
「お店が近いから」
「今更新しいところにいくのも面倒くさい」
「お店がヒマだから楽」
というもの。
これでは他の多くのお店で一生懸命働いている
スタッフが可哀想だ。
今この瞬間にも、必死に汗を流して働くスタッフがいる。
「このお店を何とかしたい!」
やりがいのあるプロジェクトがまた一つスタートした。
(文責:ソリューションコンサルタント部 マネージャー 関本泰和)
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