「採用から戦力化まで」アルバイトの真価を最大化するエージェント

ケーススタディ

採用効率改善と現場の意識改善、理念の浸透。求人費40%削減し定着率20%の向上へ

人事部 課長 濱松 章博 氏
株式会社マルハンマルハン様ロゴ
人事部 キャリア支援課 課長 濱松 章博様

商号 株式会社マルハン
東京本社所在地 東京都千代田区丸の内1丁目11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内28階
TEL (03)5221-7777(代)
京都本社所在地 京都市上京区出町今出川上る青龍町231
TEL (075)252-0011(代)
創業 1957年5月 設立 1972年12月
資本金 100億円 売上高 2兆1209億円(2010年3月期)
構成人数 12,899名(2010年3月末現在)
URL http://www.maruhan.co.jp/

全国260店舗以上、年商2兆円を超える、アミューズメント業界の巨頭。現在では「7のチカラ」をキーワードに、パチンコユーザー以外にもその存在は広く知られる。独自のマルハンイズムを確立しながら、年間数千人にも及ぶ人材採用を展開。全国規模で見た場合、スタッフ数の確保、膨大な経費、膨大な社内業務が問題視されていた。

●2002年、採用の仕組みが確立されないまま、全国への店舗拡大が続く。
●年間、数千人単位のスタッフを採用。本社社員さえ充分ではない中で、アルバイト採用の戦略性は乏しく、膨大なコストも発生していた。
●自転車操業的な採用サイクルは、もうひとつ「定着率の悪さ」という大きな問題を併発させる結果となった。
●アルバイトが離職してから急遽補充募集といった、良くないサイクルを食 い止める。離職率を低減させつつ、計画採用への転換をはかった。
●店舗の一方的な思い込みで、時代から取り残されてしまっていた求人内容から、アルバイトのニーズを捉えた訴求内容へ変更。さらにはパターン原稿によるマルハンイズムを訴求するためのアルバイト募集ブランドイメージの確立。
●各求人媒体への分離発注を停止し、ノーザンライツが管制塔となり一元管理。業務効率とコスト削減を実施した。
●手始めに計画採用へと確実に移行。初年度には求人広告費の40%削減に成功。
●また求人広告の訴求内容も一元管理することで応募者数・採用人数ともに大幅改善できた。
●アルバイトの採用から戦力化までの見える化を推進する中で、難題であったアルバイト定着率が20%以上向上した。

インタビュー

膨大な採用経費をかけても解決できなかったアルバイトスタッフの定着と戦力化、理念浸透

株式会社マルハン 人事部 課長 濱松 章博氏約10年ほど前、急激な企業成長にスタッフ管理が追いついていませんでした。採用しては離職され…この良くない繰り返しは、誰にも止められなかったですね。その頃にノーザンライツさんと出会って、最初は求人広告を発注する、いち業者だと思っていました。でも実際はそういうカテゴリーに区分けされる会社ではないと思います。

まず興味をもったのは「現場の意識変革からの採用・定着でアルバイトを戦力化、同時進行で、マルハンイズムという理念を身につけさせる」。これって言葉でいうほど簡単なことではないですよ。でも実際に今でも着実に成果をあげ続けています。ノーザンライツさんそのものがマルハンイズムの良き理解者でもあります。

以前、どうしても採用が上手くいかない遠隔地の店舗がありました。他エリアでは求人広告の定石どおりの反響が出ていたため、広告内容が原因ではないと判断。その時も担当者とノーザンさんで丸二日かけて現地調査してくれました。地域の方々や学校、離職したスタッフたちなどへヒアリングを実施。そこで想定もしていなかった原因が見つかりました。この分析データをベースに、互いに協力し合いながら問題を解決できました。

そんな熱さを感じ、他とは違うな、と感じたことをよく覚えています。

「店舗でアルバイトが辞めたら、どーんと目立つように求人広告を出す」、という概念を根本から覆す計画は予想以上に大変でしたが、ルールと厳しい精査を元に、店舗責任者に「育てる採用」の意識を持ってもらうため、仕組みを一緒に考えてきました。

結果としては、まずは「見える化」により、店舗の管理者(店長や採用責任者)の意識が戦略的な採用へと改善されました。採用への意識の高い店舗が増えていったのです。そうすると自然と退職者も減り、また店舗の責任者がスタッフを大切にする風土ができ、スタッフには「想い」がどんどん浸透していき、今の「人のマルハン」が実現できました。

今では更なる業務効率化、詳細な分析を実現するため、「採用管理システム」を導入しています。採用の分野ではこれからもノーザンライツさんと力を合わせ、新たなチャレンジをしていきますよ!

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